シートオープナーの電磁化

銀翼のシートオープナーは良くある「鍵式」です。
マジェの時は、メインキーシリンダ内蔵だっただけに
シート横のオープナーは非常に使い勝手が悪いです。

しかも、純正のイモビアラームの関係で、一度エンジンを掛けてしまうと
シートを開けるためには、めんどくさい解除作業等をしないといけない...

しばらく我慢していました。(そのうち慣れるかな?と...)

いい加減、我慢できずに(爆
車用のトランクオープナーを組み込みました。

キーONの状態で、トランクがボタン一発オープン
キーレスのユニットも用意すれば、リモコンでも出来るし。
(イモビの関係で、今回は見送り)

結構、面倒でしたが、非常に便利(おすすめ)です。

----お願い----
DIYによる取り付け作業の為、当然 様々なリスクが発生します。
その点は十分ご理解ください。
取り付け例の紹介ですが、これで完璧な作動を保証出来ません。
また、なにかしらのトラブルを引き起こしたとしても
私は責任取れませんので、よろしくお願いします。

なお、画像多し、重いです....

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トランクオープナーという製品です。
通販(ツーフィット)で手に入れました。

構造はいたって単純、電磁石にワイヤーが付いてるだけです。
その割に、値段は??? ですが、まあ、やむなしかな?

ソレノイド、ステー、リンクロッド、ハーネス、SW がセットされています。

このうち、リンクロッド、SWは使いませんでした。



ソレノイドから、ワイヤーが剥き出しに成っているのが今一気に入らなかったので
自転車用のワイヤーチューブを通してみました。

ところが、その抵抗でワイヤーが動作せず...
結局、剥き出しが一番という結論に (^◇^;)



付属のステーに取り付け用の穴があいていました。
ねじ山が切ってありますが、取り付け方法の関係で、穴を広げることに...

実際には、広げなくても よかったですが....(爆



付属のSWはなんだかかっこ悪くでかいので。
別に用意しました。
頭が剥き出しでなく(多少何かあたっても動作しないように)
サイドにカバーのある物がありました。

グローブをしたままでも、なんとか押せそうです。
取り付けは、コインBOX内を予定。

付属のハーネスのヒューズを利用し、SWに半田付けします。
SWを、BOXと共に外すことを考慮し、 ギボシ端子をかませてあります。





トランク周りのばらしに入ります

まず、テールランプ下のカバーを取り外す。



サイドカバーは、上部のビス2本外します。
(左側は 下部にも1本あり)

下側がはめ込みに成っているので。
割らないように気を付けつつ、浮かせます。




サイドカバーの上部は爪で 上からはまっています。

割ってしまわない様、慎重に....




右側のカバーがはずれました。

左側は同じ要領ですが。シートオープナーのワイヤーの関係で、
カバーを完全には外せません。(方法はあると思いますが...


次に、グラブバーを外します。
メッキのボルト4本。

見た目より重いので注意








テールランプをカバー毎外します。

1.上部のビス2本外す
2.サイドのビス2本外す
3.下部のボルト2本外す
4.カプラーを抜く


アルミのステーの内側に、シートロック機構が入っています。
左右のボルト4本で、外れます。


シートロック機構に、トランクライトSWが付いているので、
とりあえず作業中に点灯しないよう、抜いてしまいました。

ソレノイド作動用のアースもここから取ります。


これが ロック機構です。

下側のワイヤーが、シートオープナーのキーシリンダからのワイヤーで作動し、ロックを解除します。
上のワイヤーは、シート前方のシートロックを連動する為の物の様です。

この 下側のワイヤーを トランクオープナーで引っ張る事で、開けてやろうという事です。


ステーの上部に、グラブバー固定用のナットが入ってました。
このナット、ひっくり返すと、ポロン と落ちます。(紛失注意

組み立て時の、はめ忘れに注意します。




最初に、付属のリンクロッドを使ってみましたが、既存のワイヤーと干渉してうまくないようです。

結局、元のワイヤーの穴に、一緒に通してしまいました。

余ったワイヤーは最終的に調整が済んだら切り落とします。




ソレノイドの位置、ワイヤーの取り回しはこんな感じです。

作動時に、トランク部分の樹脂を擦る形に成ってしまいますが、実害は少ないだろうと割り切ってしまいました。






次に、SW取り付け、電源取得のため、コインBOXを外します。

内部のビスを1本外し、左右を内側に寄せるように爪を外し、下部を引き上げることで、外せます。


ブレーキSWから、ACC電源を引き出してしまう為、ハンドルのサイドカバーを外します。

ビス2本、爪の方向に注意しながらカバーを取ります。


ブレーキSWの所に ACC12Vが来ています。(黒/黄)

グリップヒータの関係で、すでに分岐されていましたが。さらに、ここから ACC12Vを取り出します。

ヒーター+ソレノイド+Bランプ に成るので、ヒューズ容量を
心配しましたが、今のところそのままで大丈夫の様です。
(ひょっとして、ヒータ取り付け時に 交換してあるのか??


アースは、シートSWのアースから分岐し、ソレノイドへ接続します。(緑線)

最初、車ではおなじみのボディーアースしようと思いましたが。
それだと、9V程度にダウンしてしまうようです。

ここから取りだして、解決しました。


あれこれ試した結果、ソレノイドの位置、角度はこんな感じが一番でした。




ここで、仮に配線をし、きちんと開けられるか試します。

ソレノイド固定前なので、実際には、手でしっかり押さえて試します。

うまくあかない場合。 ロック部分のワイヤーの張りを調整します。
ソレノイドの微妙な位置でも調整出来ますが、フレームへの取り付け部分や
あまり外側に行かないよう、注意が必要です。





程良い位置が見つかったら、固定用の穴をドリルで開けます。

ステーをソレノイドから外し(ビスをゆるめる)
ステーを、タッピングビスでフレームに取り付けます。

錆を気にする方は、穴の部分には防錆剤を塗った方が良いでしょう。

(タッピングビスは付属していなかったので、手持ちを使用)




一度、テールのステーを外して、ソレノイドステーにソレノイドを差込、固定します。

テールのステーを元に戻し、先ほどと同じように、動作確認をします。

ここまでくれば、出来たも同然。


ソレノイドの収まりを確認します。

少し、カバーに接触しますが、何とか収まります。









配線の取り回しの為に、アンダーカウルを外し、配線を通していきます。
所々、タイラップで固定します。(付属してません)

マフラー等、発熱部分、要注意です。




次にSWの取り付けの為、コインBOXを加工します。

このあたりに、取り付けて見ました。

外周部はカバーに成っているので、上から押さえられても大丈夫な物(SW)を探しました。





配線を取りまとめ、コインBOXを元に戻します。

SWの後ろ側が BOXをはめる際に必ず干渉するため。
あまり後ろが長い物は取り付け出来ないおそれが有ります。

ハンドルのカバーも戻します。




なかなか、きれいに付きました。

グローブをしていても、十分押すことが出来ました。


テールランプ、グラブバー、サイドカバー を元に戻します。

ソレノイドの位置関係はこんな感じです。




ちょっとだけ、とほほ.....

ソレノイドがほんの少し あたるため。 内側が少し 浮きました。

外見からは全くわからないので、良しとしました。

笑っちゃうくらい便利です。 (笑

キーレス化したいのですが、イモビアラームがあだに成りました。
いっそのこと、カーセキュリティを組み込んでしまおうか検討中です。


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