ナビの音声を聞く

せっかくのMP3プレイヤーを生かさないと

前ナビNV-U3VもMP3プレイヤー機能は搭載していました。
しかし.....
ナビのルートガイドを行った際に、音楽かガイド音声か どちらか選択になってしまうと言う、誠に残念な仕様でした。

そのため、音楽については ウォークマンをFTM-10Sのライン入力に接続してソースとして使用。
ナビのガイド音声は、ヘルメット内に専用のスピーカを追加して聞く という形を取っていました。(ナビでの音楽再生は断念
FTM10-Sの構成

新ナビの NV-U35 は、この点はばっちり解消。 ルートガイド+音声ガイド 全く問題なくヘッドフォン出力から取り出すことが出来ます。
そんなわけで、FTM10-Sのライン入力に接続して聞く、というシンプルな接続方法に変更しました。
NV-U35の記事
た、会話の聞き取れない ノイズ着信も結構あります(スケルチ絞ると肝心の通話に支障が出る可能性もあるし)
 その都度、音声が中断するのでこれが結構なストレスに (w
 当然、肝心のナビガイド音声も止まってしまいます。

ところが.....

どうしても不便な点も出てきます。

1.無線使用時、ライン音声は止まる
 発話時は仕方ないというか、止まってほしいですが、入感時に最短でも5秒停止します。
 ツーリング時、どうしても混信は避けられず、また尾根等を走行してると 他局の会話もばんばん入ってきてしまうことは避けられません。
 また、会話の聞き取れない ノイズ着信も結構あります(スケルチ絞ると肝心の通話に支障が出る可能性もあるし)
 その都度、音声が中断するのでこれが結構なストレスに (w
 当然、肝心のナビガイド音声も止まってしまいます
2.ラジオ時は使えない

 当たり前ですがFTMのモニタは、ラインかラジオか択一ですので、ラジオ聞いてるときは音声ガイドNGです。
 ラジオの性能は今一でそれほど使いませんが、たまーにFM聞きたくなることも有ります....

というわけで、もともと ヘルメットに仕込んである ナビ専用のスピーカも生かすことにしました。

前回、サボった ヘルメットへの配線についてもUPします。


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−−クリックで拡大します−−

考え方は簡単です。

ナビの音声出力を単純に分岐し、FTM-10Sとヘルメットへ引き込むだけ。
問題は、ナビの出力がヘッドフォンを前提としているため、スピーカを鳴らしても満足な音量が出ません。
そこで、市販のモノラルアンプキットを組み込みました。

ヘルメットへの配線は、ヒロセのHR-10シリーズという小型のメタルコネクタを使用し、10芯のカールコードで必要な配線をすべて引き込んでいます。
メタルコネクタは、防水では有りませんが、カバー等もしっかりしているので DINより安心できそうです。
なにより小型で、接続がカチっと決まります。




エレキットの 380アンプです。
簡単な組み立てKitで、必要なパーツも一通り付いています。
電源の電圧範囲が広く、車両の変動が大きな電圧でも心配なさそうです。


−−アンプの準備−−




組み立ては簡単ですね。
基盤も小型です。 オレンジ色の+つまみで音量調整も可能です。



タカチのSW-55というプラケースがサイズぴったりです。
穴は出来るだけ少なくしたいので、必要な配線は1箇所にまとめて通します。
入力(+−)、出力(+−)、電源+、電源−



ケースに入りました。



コード穴の辺りを シリコンコーキングで防水します


−−ヘルメットへのコネクタBOXの準備−−



バイク側に、HR10のジャックを設置するため、ケースに仕込みました。

このジャック部に、
・FTM用のSP,マイク
・ナビの音声SP +−
・レーダの音声SP +−

コードの接続を確実にするために、内部にユニバーサル基板を使用しています。
内部は雨の進入を防ぐため、シリコンコーキングをたっぷり入れます。

ジャック部分は防水用キャップを使用し、使わない際の汚れ防止をします。



完成



コネクタ内部の結線です。 必要なモノを適当に配置しただけです。

このコネクタ、半田付けする端子が非常に細かく、なかなか大変です(w



FTMの本体下部にBOXを貼り付け、配線は赤線の様にまとめてハンドル横に這わせます


−−ケーブルとコネクタ−−



バイク側のコネクタは、こんな感じです。

車体側にジャックを、コードにプラグをつなぎます。(オスメスの組み合わせに注意



ヘルメット側です。

HR-10 は コネクタ、中継コネクタ、ジャックx2 を使用しました。



コネクタの結線は、きっちり指示通りに寸法カットし、組み立てが必要です。
ヒロセのHPに詳細情報が載っています。


−−ヘルメット内部−−


ヘルメット内部にスピーカを仕込んでいます。
薄型のスピーカなので、インナーを少しへこませて、両面テープで固定するだけです。

安全性を考えると、あまりほめられた設置方法では有りませんが...




インナーがかぶるので、ほとんど見えません。



−−アンプの収納−−


アンプは、ナビ用のコード収納ケースに一緒に入れてしまいました。
電源は、ノイズフィルター(FTM10-S記事内)から電源も引き込んでいます。



NV-U35設置時に引き込んでいたFTM10Sライン音声入力ケーブルを分岐し、380アンプへ接続。

このジャックはNV-U35に接続します。



ケースに放り込んで。



マジックテープでハンドル部に取り付けました。


ガイド音声のレベルは、380アンプ内部のボリュームで調整します。
もちろん、使用時の調整はナビ側で可能ですので、一度設定したら、アンプ内はさわることは無いでしょう。。
ナビ側では、音楽・ガイド それぞれ独立でレベル調整が出来るようになっています。

これで、無線使用時の音声中断問題は解決します。
タンデム時、タンデム側は音声中断しますが我慢してもらいます。 (w

−−−−追記

謎の怪音声.....

夜間の東名高速を走行時、ナビ用スピーカから ぼそぼそ って声が..(汗
一瞬驚きました。
その後も数回
どうやら、トラック無線(違法?合法?わかりません
を拾ってしまうことが有るような気がします。

さしあたり、大きな支障はないですが、シールド対策をしないとかもしれません

あと、わずかですが ノイズが乗ります。
FTMへのグランドループ?
この辺りも課題になりました。

−−−−追記 10/04/30 

HIDの高周波ノイズ

その後、装着したHIDのノイズをもろに拾ってしまい、タンデムインカムが使い物にならなくなりました。
原因は、カールコード。
カールをやめて、シールド線に替えたところ、ぴったりとノイズが止み...

カールコードもシールドタイプを探し中です。

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