NV-U35 ハンドルマウント化

本体は防水なのに....
クレードルはなぜか非防水。
電源の供給の事、盗難防止に脱着を簡単にしたい、等考えると、やはり純正のクレードルを使いたい。

RAMマウントのパーツなどを流用して取り付けられている方も多いようです。
とりあえず、別購入のアタッチメントをケチってどこまで取り付けできるかやってみます。

−−クレードルの改造−−


そもそも、防水を考慮していない事を考えると、常時ハンドルに設置するには若干問題が有りそう。

そこで、ほんの少しでも水濡れの対策をしてみることにしました。


本来は、吸盤で取り付ける様になっています。
この吸盤を外して、どこかに固定をしてしまおう、と言うわけです。



まず、吸盤を取り付けているフック部分を外します。



下に引き抜きました。



そのまま、ぐるっと吸盤をこの辺りまで回し。



ばきっと抜けます。

スプリングの飛び出しに注意。



吸盤を取り付ける際に、押し込むレバー部も取り出します。
スプリングは、このようにはまっていますが(フック部分が溝にはまる)
再利用はしないので、気にしない。



吸盤側にスプリングはこのように引っかかっていました。(参考)



吸盤、レバー 両方外した所。



内部を分解してみます。

まず、上部のゴム(左右)を2つ外します。
下部の2つは、取らなくてOK



固定ビスが見えました。

外します。



隙間から精密ドライバーなどをさしこみ、内側のカバーを外します。



この辺りもツメで引っかかっています。



内部は、本体への端子パネルへ、DCジャックが接続されているだけ。
ここには、特に回路らしい物は組まれていません。

赤丸のビスを2本外してみます。 (浸水対策には外す必要なし



こんな感じです。

とりあえず、水ぬれ対策だけしてみましょう。



上部の本体リリースボタンは結構隙間があります。
ここから浸水する可能性が有りそうです。

が...本体下部は溜まったら抜けがない。
ここは、あとで考えます。



基盤の浸水対策には、手っ取り早く コーキングで (w



基盤周辺をべったりと塗り込めておしまい。




底部に、水抜きを開けてしまいます。



ドリルで、この辺にちいさな穴を開けました。



分解時に、ロック部のスライド機構が外れてしまったので、組み込む前に元に戻します。



はめ込むだけ〜

ビスを締め、ゴムを2つ元の位置に貼り付け こちらは終了


多少の対策してみましたが、気休めですね。

露天駐車の場合で、雨に濡れそうなときは、ビニールでもかぶせておきます。

−−次に、ベース部分を改造します



この辺りに、カバーのツメがあります。
精密ドライバーで折らないよう気をつけて、押し込みます。
(再利用しないので、折っても構いませんが...



この奥にもツメが

カバーにツメが4本有るわけです。



フットのカバーが外れました。



このビスを外して



ベースの軸とプレートが見えました。



アルミの平角棒を用意 (5x15)



5cmほどの長さにカットします。





角の面取りをします。(バリ取り



プレートの端にアームを固定します。  穴の位置を決めて。



2.5mmのドリルで穴を開けます。



こんな感じでビス留めになります。 (M2.6x10mm)

さて、次は ハンドルへ取り付けです。

−−設置方法−−


あれこれ、考えましたが、とりあえず目に付いたのはココ
純正OPのナビマウントと同じ位置ですね。
純正の物は、作りがすばらしいですが、なにしろ高い....
ナビの値段に匹敵するようなマウントってのちょっと (汗

このステムナットはアルミ製の為加工出来そうです。
ただし、トルクが 11.5k もかけてあり、当然飾りではないので、強度を落とすような事は危険です。

ナビクレードルの落下防止用の加工程度にとどめようと思います。






こんな感じの位置に付けば、良いかな?




本体を載せて、干渉の確認。 大丈夫そう。

位置的には、若干低めですが、走行時に注視したり、操作したりは危険なのでほとんど出来ません。
停車時の使用であれば、この位置でも大丈夫でしょう。



ステムナットは、36mm とバカでかいです。
トルクも大きいので、1/2inchソケットレンチで確実に作業します。



ナットを外してみると、内部の突き当たり部分には3mmほどの空間が有ることが解りました。
頭の薄いビスなら収まってくれそうです。



センター部に、くぼみがあるので、中心出し・ポンチも不要
ココに穴を開けてしまいます。



きれいに開いてくれましたね。



手持ちのビスを入れてみます。 (20mm

ちょっと長めですが、まあ 良いでしょう。



クレードルの位置を確認して、アルミプレートへの穴開け位置を決めます。
こんな感じで止めて見ようかと。



アルミプレートに、取り付け用の穴を開けています。



これで、準備完了

−−設置−−



まず、ビスをがっちり ステムナットに固定します。 (ナット使用



ステムナットを規定トルク(11.5m・kg)で締め付けます。
車のホイルナットと同じくらいなので、結構堅い...



クレードルベースとの当たり面に 厚手の防振両面テープを当てます。



クレードルを乗せて、ぐらつかない程度に締め付けます。





電源を配線しました。

ジャックの所にOリングを入れるとなお安心かもしれません。
いっそのこと、ジャックを廃止して、内部にコードを直接入れ、防水加工すれば完璧かも...

ハーネスは、ステアした際の遊びを考慮した上で、インシュロックで軽く止めてあります。
(ジャック部への負担を減らすため)



ナビ乗っけてみるとこんな感じです。

メインキーの抜き差しも支障なし、ナビの脱着も問題なし(リリースボタンの操作)
音声のジャックの抜き差しがちょっと面倒なのは、まあ我慢ですね。

上下(首振り)の角度は多少調整可能です。


強度は、これから使い込んでみないと解りません。
(まあ、大丈夫でしょう)

費用は アルミ棒 ¥200、ビス代 ¥30くらい? で 済んじゃいました。

一応、本体の落下防止の為、今まで通り、落下防止のフックは使用します。

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