Mapライトをルームランプと連動させる

Fitにはウエルカムランプ機能もあり、キーレスオープン時に、一定時間ルームランプが点灯、

その後、減光消灯します。

ルームランプはこの機能が付いていますが、なぜかMapライトはON-OFFのみで独立しています。
(スカイルーフ装備車は連動します)

BBSへの質問で、これなんとかなりませんか? とDIYアイデアを頂きましたので、やってみました。

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インテリアライト(ルームランプ)と連動させちゃおう
Mapライトは常時電源が供給され、単純にON-OFFをSWのマイナスコントロールしています。

同様にルームランプも常時電源供給でマイナスコントロールですが、こちらは、ドアオープンやウエルカム制御の為、SWがDOORの時はMICUユニットがこのコントロールを行っています。

赤線で追記したように、マップライトのOFF時のマイナスをルームランプとSWの間に割り込ませることで、ルームランプと全く同じ制御にしてしまおう、と言うことです。





マップライトを外してみたところ、都合がよいことに回路図上OFFの所は、カプラーまで配線されていました。(No.3端子

カプラには端子が入っていないため、カプラを外して、端子を直差ししてしまいます。

インテリライト側は、都合良く成っていなかったので、回路の途中に端子を差し込んで接続しています。



ヒューズを抜く
ルームライト制御は、常時電源が接続されています。
小細工時に、ショートさせる事故を防ぐため、あらかじめヒューズを抜いておきましょう。

ヒューズBOX No.1(10A)

ヒューズBOXは ここ
ヒューズ抜きは、BOXの左下に付いています。



マップランプを外す
まず、ランプのクリアレンズを外します。

レンズの中心の切れ目に、マイナスドライバーを差し込み、こじる事で外れてきます。



ツメは、この2カ所です。



取れました。



もう片方のレンズも外します。



ランプユニットを外します。

ボルトが2カ所



あとは、カプラを外すだけ。

カプラには端子が1本だけです。

桃:常時電源



ルームランプを外す
ランプのクリアレンズを外します。

後端の切れ目に、マイナスドライバーを差し込み、こじる事で外れてきます。 2カ所



もう一カ所


レンズが外れます


ランプユニットを外します。

ボルトが2カ所
カプラを外します。

カプラにはハーネスが2本

桃:常時電源
青:MICUへ

ルームランプに配線を追加する
赤線の部分に配線を追加します。

ところが、途中にちょうど良い端子も有りません。
材質の関係で、ハンダ付けも無理でした。

そこで、赤丸の辺りに、この配線プレートをはめ込んでいるツメの箇所があり、ここに細い端子を差し込むことで、配線の追加をしてみます。


ファストン端子、と呼ばれる物です。
電子パーツ店で入手しました。

メーカー 日本圧着端子
型番 LIM-41T-110B*10

※5/3追記
エーモン製の「平端子S」でもOK
との情報を頂きました。


端子のオス側に0.5sqの線をかしめます。



こんな感じで曲げてしまいます。

曲げた際に、抜け止めのツメがじゃまになったので、切り落としています。。



10cm位に線を切り、反対側にオスギボシを付けました。

(スリーブを忘れずに



SWのすぐ上、プラスティックの箱状の突起が有ります。

中心に、接続する回路板のツメが入っているので、ここにファストン端子を差し込みます。

(入りきる所まで


反対側から見ると、こんな感じになります。


マップランプへの配線接続
ファストン端子メスに、1mほどの0.5sqの電線をかしめ接続します。



そのまま、コネクタ部へ差し込むため、熱縮チューブを掛けて絶縁します。





端子の接続は、マップランプの一番外側のピンになります。

ピンは3本、真ん中は使用しない。

元のハーネスは、一番内側のピンに刺さります。

マップランプハーネスの加工と、接続
マップランプの3Pカプラのカプラを外します。

まず、この部分のカバーを精密ドライバーで引き起こします。





正面から、精密ドライバーを差し込み、ピンを押さえている爪を少し起こしながら、ピンをカプラから引き抜きます。

外したカプラは使用しません。

ツメをどのように起こすかは、ピンを押さえている構造をよく見て確認してください。






抜けました

このままではまずいので、ギボシメス用のスリーブを少しカットしてかぶせます。





スリーブ追加





マップランプへ配線します。

元のカプラでの配線位置に、カプラから抜いたピンを差し込みます。

真ん中を開け、外側には、作成した配線が刺さります。

(注意)
差し込み位置、絶対に間違わないでください。
間違えると、MICUが壊れます。
ルームライトコントロール機能が死にます。
その場合、ヒューズBOX丸ごと交換することに成ってしまいます。







バイパス配線の接続
マップランプへ追加した配線を、ループランプへ接続するため、この辺りから、ルームランプへ向かって通していきます。

配線通しを使用してください。
天井内張を少し浮かす感じで通すと簡単です。






ルームランプ側に抜けました。





こんな感じで通っています。





ルームランプ側に、ギボシメスをかしめ接続。





ルームランプの追加配線に接続します。





動作確認の為、マップランプのアース付きの所のボルトを取り付けます。

シルバーの電極が目印です。





同じく、ルームランプのアース付きの所のボルトを取り付けます。

シルバーの電極が目印です。







ヒューズ No1を戻して、動作を確認します。

ヒューズを戻す際に、多少スパークします。(驚かないように

−−動作確認−−

完全にルームライトと連動します。

・ルームライトのSWで OFF-DOOR-ON の切り替えが出来ます。

・ウエルカム機能もルームランプと連動します。


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