スキャナー(セキュリティ表示)を付けよう!

ご承知の通り、エリシオンは 全タイプ イモビ・セキュリティアラームが標準で装備されており、
カードキーやキーレスリモコンでドアロックに連動してセキュリティが動作します。
窓に イモビ装着ステッカーが付いてはいる物の、セキュリティの動作表示は、メーターパネルに小さなLEDが1つ。
コレじゃせっかくのセキュリティも警告効果は薄く成っちゃいます。

有る意味、セキュリティの装着は「ついてるぞ〜」 という自己主張が必要です。


市販の簡易タイプは、国内メーカ物で非常に安価で配線もほとんど不要なものも
有りますが「通称 なんちゃってセキュリティー」
残念ながら、なんちゃっては 見て一発で判ります。
標準でセキュが有るにもかかわらず、なんちゃってを付けたことで、逆に「狙いやすい」と錯覚されたら寂しすぎます。


どうせなら、有名処のセキュリティのオプションスキャナーを付けてしまえ! と言うわけです。


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1.方法その一 「お手軽装着法」

スキャナの動作は、比較的簡単な物が多く。
ほとんどの場合、 +12V と アース を接続すれば、ぱらぱらと点滅を始めます。

+12Vは、常時+12Vへ接続すれば良いことは判りますが。
問題は、GNDですね。
そのまま アースすると、四六時中 ぱかぱかされて たまりません。
そこで、せめてキーを抜いてから点滅して欲しいと言うことです。

キーをONにした場合、+12Vは アクセサリ(ACC)やイグニッション(IGN)が有名で
ヒューズBOXから引き出し可能ですが、キーOFFでなにがしの信号というのは
あまり聞きません。

ところが、実は ACC電源というのは、

・キーが ACCポジ以上で +12V
・キーが OFFで GND

と言う仕様に成っています。

そこで
常時+12V を スキャナーの+へ
ACC+12V を スキャナーの−へ

この接続で、実は うまくいってしまうのです。
(注)取り付けるスキャナに逆流防止回路が入っている場合のみです。

1.方法その二 「ドアロックと連動」

キーOFFでの点灯は解決しました。
でも、せっかくならセキュリティの動作と連動したい!

純正のセキュリティ警告灯の回路はメーターパネルに埋め込まれているため。
単純に並列しちゃう と言うわけには行きません。
そこで、ドアロックの動作を点滅に連動させてあげようと言うわけです。

ドアロック・アンロックの信号は、0.5秒ほどの+12Vのパルスです。
このままでは、瞬間の動作しかできないので、この信号をなんとかホールドすることを考えます。

一番お手軽な方法として、「ラッチングリレー」というリレーを使用しました。
セット側・リセット側にそれぞれコイルが有り。
セット信号・リセット信号で、リレーのSWを保持してくれるという物です。

2巻2回路を使用しましたが、1巻き1回路でも十分機能します。

この回路で、次の仕様になります。

○キーがOFFで
  ・ロック時   −−スキャナ点滅
  ・アンロック時 −−スキャナ停止


この回路を基板に乗っけるわけですが、詳細は 省略します (^_^;)

ユニットの有償配布しております。
組み立てが面倒・難しい、という方はご利用ください。

05/02/12 対応スキャナー情報

クリフォード用ELスキャナを使用した場合、ACCへの回り込みが発生
する様です。 常時+12Vから ACC12Vへリークするため
キーを切って ドアロック、スキャナ点灯と同時にアクセサリ側へ電源が供給されてしまいました。

その他のスキャナでも同様の現象が起きるかは情報待ちです。
万一同様の状況が発生した場合は、ACCラインとの接続に追加リレーを入れることで
解決できますのでご用命の際のオプションで申しつけ下さい。
もしくは、取り付け後に問題が出た場合も対応させて頂きます。


 ☆配布中のユニットは、強制消灯用のSW付きです。


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スキャナを準備




加藤電気(株)のオプションスキャナです。ホーネット用ですね。
何種類か有るのですが、一番安いヤツにしました。(通販で入手)

お手軽式で接続してみる




ヒューズより、 ACC+12Vと常時+12Vを取り出し。 参考

常時+12Vをスキャナの+(赤)へ、ACC+12Vをスキャナの−(黒)へ接続します。



たったこれだけで、キーOFFに連動した点滅が可能です。

ドアロック連動ユニットを作成






回路図通りに、ラッチングリレーを中心とした回路をくみ上げ、適当なケースに収めます。



ヒューズBOXのコネクタを外します。



この部分に、運転席側のドアロックアクチュエータの作動信号が有ります。



ユニットへのロック・アンロック信号線を接続します。(カプラを戻す)



ハンドルポスト下部のいつもの所にアースを取ります。



スキャナの取り付けの為、ドアモールを外します。





スキャナの位置を決めて、配線はここの隙間へ押し込みます。



スキャナは、両面テープで固定
配線はあえて、多少見せて付けます。「なんちゃってに見られないように」



ドアのサイドへ配線を入れます。



スキャナ設置完了。

配線は、ヒューズBOXへ 常時+12V、ACC12V をヒューズ取り出しKitを経由して
接続しました。

動作状況を動画でUPしてみました。(AVI形式 約2M)
※音声中 キー抜き忘れ警告が聞こえますが、お隣の車の物で無関係です。

これで、少しは目立つかな?(防犯効果)

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