ハザードSWイルミのLED化、ハザード連動点滅

ハザードSWイルミの電球を交換したわけですが....
再度切れるであろう事を考えると、同じ物を入れるのもおもしろくありません。
そこで、まず
LED化を検討(電球よりは切れにくい)
折角なので、もう一ひねり
ハザード使用時に点滅させる事にしました。

動画 (706kb AVI)

エリシオンのハザードSWは、直接ウインカーリレーを制御するタイプではなく
回路は 常時+12Vの ON-OFF を MICSユニットへ指示するSWになっています。

と言うことは、ONの信号は単純なBATT電圧のため、リレーを動かすことが可能です。
通常は元のイルミ回路に 抵抗を通し、LEDを点灯に使用。
ハザードONの時には、リレーを作動させ、LEDの点灯回路を切替、
ウインカーの電源を引っ張り込んでLEDを点滅させれば良いわけです。

元のイルミ回路も使用しているので、イルミ点灯時の照度調整も連動します。
イルミ時、ハザード時 と抵抗の容量を変え、輝度を調整しました。



2回路のリレーを1つ使用した単純な切替回路です。

早速、作成してみます。


このユニット、有償配布開始します。 07/03/20
組み立てが面倒・難しい、という方はぜひご利用ください。

KitはLED部の加工済みです、電球と差し替えて、配線を3本するだけです。

StepWGN RG用、動作検証完了しました。 
(NHほんださん ありがとうございました
「StepWGN RG用」有償配布、開始致します。(07/04/02

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LEDをソケットに組み込む




まず、電球を取り外します。
電球のリード線が、ソケットに巻き付いており、このリード線が直接基板に接触し
イルミ回路で点灯させる様に成っています。



両方のリード線を取り外し、電球を引き抜きます。



ソケットだけに成りました。

このソケットにLEDを取り付けるのですが、一つ問題が有ります。



電球のリード線の穴の位置にLEDを差し込み、そのまま電球と同じ位置にLEDをセットしても良いのですが、 LEDは横方向には発光が弱いと言う問題があります。

いろいろ拡散方法が有りますが、要するに、光って欲しい方向に向けてしまうのが手っ取り早いのです。

ところが、この穴の位置が、正面に垂直に成ってしまうため、LEDを正面に向けることが出来ません。



と言うわけで、ソケットを加工、リード用の穴を開けてしまうことにしました。

0.8mmでOKですが、垂直に開けるためにはそれなりの工具が必要です。



穴が4つ (爆



LEDの足を保護するため、チューブをかぶせます。
(画像はちょっと長すぎました 5mmくらいでOKです)



LEDを差し込みむ前に、イルミ回路の電源を取り出すために、電球のリード線が付いていた所に、0.3mmのスズメッキ線を巻き付け(左右)、取り出しの端子を作ります。

次にLEDを差し込みます。



基板からの +、− で2本。 LEDの+、− 2本で 計4本の足が付きます。

また、この時、 LEDの +が判らなく成らない様、マジックでマークします。
(画像、ソケット下部の 黒ぽち )



LEDをこの方向に90度曲げます。 



SWに組み込むと、丁度真正面を向く様にします。
(画像は SWの正面パネルを外しています、通常は見られません)



必要な電線は4本。
それぞれに チューブを通します。



LEDを保持するために、SWに乗せ、電線を半田付けします。



ちょっと見にくいのですが、LEDに、白い拡散キャップを付けました。
キャップ無しでは、スポット的な点灯に成ってしまいます。

頭を削るという方法も有ります。 また、拡散タイプのLEDでも良いでしょう


切替リレー回路を作成




リレーは 12Vの2回路の物を使用しました。(OMRON G5V-2)



基板を切り出し、半田付け



抵抗等を取付、各配線を取り付けます。

(注)画像はテスト中の回路の為、参考に成りません、前述の回路図の通りに配線して下さい。



回路はケースに収め、ハザードSWに取り付けてしまいます。
次にパネルを外す際に、確実に邪魔になるので、外すことが出来る様、カプラを中間に入れます。



回路が完成しました。

(注)画像はテスト中の物です



ケースに収めます。



LEDを取り付けてみます。

マイナスドライバーで、端子を折らない様に気を付けて取り付けます。
(少し、押しつけ気味にゆっくりと)
スイッチからイルミの取り出しする際、画像の下側(ソケット 黒マーク)が +です。

コレで準備は出来ました。


取付開始




Lウインカーから、点滅用の電源をもらう為、ドアミラーウインカーの回路から取り出すことにします。
助手席下のパネルを外します。



ドア側の下の方にコネクタが2個見えます。 左側のコネクタを引き抜きます。



ワンタッチカプラを取り付けるので、コードの保護チューブ等を引き上げます。



ユニットへの線を先程の位置まで引き込みます。





ワンタッチカプラを取付



No.5 赤/青 に割り込ませます。



コネクタを元に戻します。



アースは、ココで取ることが出来ます。



ハザードSWのハーネスにユニットの線を取り付けます。
No.3 緑/黄



ハザードSWにユニットを取り付けるため、両面テープをSWの裏側に貼り付けます。



ハザードSWをパネルに取り付けます。



ユニットはこの位置に固定します。 (先程の両面テープ使用)



パネルを戻す際、コネクタ2つを忘れずに。
また、ユニットのカプラも確実に。



(余談) パネルの脱着時、シフトレバーが邪魔ですね。
シフトロックを解除し、Lまで下げてしまいましょう。



ここで、SWの作動、イルミの点灯、ハザード時の点滅、ACの動作 を確認します。

仕上げてしまう前に確認しましょう!


これで、完成です。


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