ANCを止めてみよう!

ANCについてと、ANCを止める手段その1は こちら

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コントローラは、ノイズ信号を発生、信号は運転席下のアンプへ直接入力され、スピーカーへ出力されます。
この信号線は4本。 さらに、この信号線。ドライバーシート下に設置されているアンプの
20Pコネクタに入っています。

20Pコネクタと言えば、HONDAのオーディオ用コネクタが思い浮かびますが
ここのコネクタも、配線は全く違いますが、使用されているコネクタは同じ物でした。
そこで、おなじみのオーディーオカプラ電源取り出しケーブルが使用できます。

手段その1では、コネクタを分解して、ピンを抜く方法をとりましたが、
費用はかかりますが、こちらはもっと簡単ですし、カプラのピン抜きに自信がない方でも簡単に試すことが出来ると思います。

単純に止めてしまうのもどうだろう? と言うことで...
(もし、ノイズを感じたときに効果を確認したいため)
カットする配線にSWを入れて、オーディー使用中に簡単に ON-OFF出来るようにしてみます

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「「注意」」

この例は、V6 3.0L 標準ナビ搭載、アキュリーフ未装着
の場合に限られます。
その他の場合は、カプラ位置も形も異なるので、この方法は使用できません。

「「必要な物」」

カー用品店等で売っている、HONDA車用20Pオーディオ電源取りだしケーブル

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取り出しケーブルを加工する


おなじみの電源取り出しケーブルを改造して、ANCカットケーブルを作成します。



これはおなじみですね、車両ハーネスとオーディオユニットの間に入れて
電源を取り出せるように引き出し線の付いた物です。
TVキャンセルで使用された方も居るのでは?

カプラは同じですが、ピンのアサインは全く違うので、引き出し線自体はまったく使用できません。
(切ってしまってもOK)



こちらのコネクタを加工します。(アンプに刺す方)



カットする線を選び出します。

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コード側からみて、この4本を処理します。



カットします。

スイッチでの切り替えが不要な方は、この4端をビニールテープで絶縁すれば完成です。
(その場合、次は省略して 接続の所へ)


スイッチを割り込ませる





4本の線を同時に ON-OFF するために、4回路のスイッチを入手します。

このトグルSWの物から、ロータリーSWの物なども有ります。



次に、間を延長するビニール線を用意します。

50cmくらい 4色を2本づつ



SWの端子に半田付けします。

3端子の場合、中心と両端のどちらか1方です。 1回路づつ同色で接続します。



端子をショート防止の為、熱縮チューブ等で絶縁し...



先ほどカットした配線に、SWを接続します。(4回路分別々に配線)

コレで、スイッチONで 元の配線になり、OFFで4本とも切断できます。



テスターで、ショートとスイッチの動作を確認しました。



配線にコルゲートチューブをかぶせてまとめました。



SW自体に、どちらがONか目印を付けます


コレでハーネスは準備完了


カプラを戻す


あとはカプラを元に戻すだけです。



 こちら で説明していた、アンプのカプラーを引き出します。



20Pの方のカプラを接続



アンプのコネクタに刺しました。



カプラをすべて差し込んで完了



中間に入れたスイッチを操作しやすい位置に仮設置します。



ハーネスの上部にインシュロックを締め付けて



足の部分をこのパネルとシート生地の間に差し込んで脱落防止としました。


あとは、オーディオを鳴らしてみて問題なければOKです。

あとは、ON-OFFを任意に操作して、気筒休止時のコモリと打ち消しの状況を確認してみましょう。

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